bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

たばこのないせかい

禁煙をスタートしてから丸一週間が過ぎた。 一週間もてば我ながら本気だろうとカーテンを洗ったりした。白い!白かったんだねこのカーテン(洗うたびに衝撃をうけるよ)。 禁煙外来に行こうと思っていたけれど前に失敗しているし、ドクターとのコミュニケー…

誕生日だった

また一つ歳をとった。 一応自分の記念日なので、自分の好きなようにする。(いつもだけどね) 食べたいものを食べて飲みたいものを飲もう。 前日に酒屋で悩んだ。今までは記念日といえばシャンパーニュでいい気になっていたのだけれど、お財布事情にあうお値…

ぎょむぎょむスーパー

徒歩圏内に業務スーパーがオープンしたです。 数か月前まで別の小規模スーパーが入って、撤退してから不便していたいたところに、やっと何かがやってきたよーと思ってたら業務スーパーだった。 業務スーパーかー。生鮮食品弱いよねー日常の食卓にはどうかな…

仕事に行った

週に2~3日仕事に行く。日雇い派遣てやつ。 今行ってるとこは単純作業で「誰にでもできる簡単なお仕事です!」的な話だったんだけれど、ノルマがあってね。けっこう大変。自分だめっこどうぶつだし毎回つらかった。ノルマなのに自分的にはノルマというより目…

おやつ

ワタクシの好むおやつ。 チーズの類 ハム・ソーセージの類 ちくわ からあげ やきとり …その他諸々 まあ、仕事がなければ飲んでますしね。 残りご飯にふりかけとかでもオッケーなので、食事とおやつとおつまみの境界は限りなく透明なブルーです。 今日は手羽…

痛痒いはなし

先週ちょっとした手術を受けた。なんかおおげさだなー。厄介なオデキを取ってもらっただけなんですけどね。患部が腋の下しかも両脇ってことでちょっと面倒。汗をかく季節でもあるしね。ってわけで昨日抜糸してもらって一件落着…とならなかった。患部をカバー…

街に出た

月に一度だけ街に出る日。バスで行く。 東口のドトールで時間調整。新商品のピクルスドックをアイスコーヒーと。 みじん切りのピクルスが乗ったジャーマンドック。うまし。 美容院へ。今の状態がまあまあ気に入っているので襟足などの微調整のみ。 前回切ら…

八月六日

しばらく書けずにいる。自分の未熟さにうんざりしている。 そのうちそんなことも忘れて へらへらと駄文を書く予定。 とりあえず生きている。生きているってすごいこと。 いつか死ぬことは知っているけれど、理不尽な理由で死んだ人たちを想えば まだ当面は生…

アイリーン

窓を下してお望みの新鮮な空気を 冷たい鼻 きみが笑うと特別な人間になれた 冷たい指 眠りの森まであと100マイル 柔らかい髪 もう帰れないとこまで来たよ 滑らかな頬 そうだね永遠なんてないんだ きみが教えてくれた 緩く絶望させて高く舞い上がらせて あの…

ふるえて待ってる

スピードを振り込んでくれ マッハがいい 行きずりに秘密を分け合って 時間を無駄にして 宇宙のこんな端っこで 日が暮れるの待ってる ふるえて 貫通して壊して踏みにじって 終わりになるなら 思い出とか囁きとかいらない 時間を無駄にして 見たくないもの見な…

16号

柔らかくなりたい 冬の猫みたいに 選んでここにいる 宝石かモンスターの二択 親しんだ道の悲しい側を歩く 私の顔の悲しい側を撫でる 東京は遠くなったようだ どこにも近づかないが 地図の通りに行けるならいいね 交差する後悔と自戒 次は不安と杜撰の角をま…

コロナ

燃える花びら網膜を焼いてしまうよ 何の色だったか教えておくれ 金魚の尾びれ向日葵の花 光をなくした君の傍らで ぼくは描こうと思う 金魚の尾びれ向日葵の花 何の色だったか教えておくれ 爪で引っ掻いて教えておくれ ひりひりした色で描こうと思う 突き刺さ…

パンドラ

世界に小さな穴をあける呪文 ぼくら驚きを隠せない 帰り道をなくして 悲しくはないけれど 悲しい振りもできなくはない 祭りに酔いしれて夏が行く 前に進もう 開けちゃいけない箱は 善意で開かれる 流されてここまでめいめいの位置を 誰を許せばいいのか知ら…

ポケット

夜の深い辺りでゆっくり泳いでいたよ 虹が落ちていたからポケットに入れたよ ポケットからあったかいな 見せてあげるね今度会ったらね 二人で分けて持っていようね 夜の深い辺りはいろいろみつけられる ここにいるよと光ってたりする 昼間見えないものたちが…

毎日が夏休み

こんな夜だから もしかしたら はだしで 足音を波が消していく 溺れたいから溺れた つまりはそういうこと 言葉は風にさらわれ きみは振り向かない ほんとうのことなんて誰も知りたかないね 取り戻せない時を歩く 前にしか進めない 巻き戻せない時を遊ぶ 足を…

三月とか祈りとか

孤独と孤高を装い 卑しい清らかさを見せびらかし 疲れた疲れたと もしかしたら 常なる痛みは昇華され 悪癖は見逃され許しを得て 真新しい服を着たような もしかしたら 逃げるのでもなくて 旅に出るのだと言い聞かされ 荷物は特に持たず 家に鍵はかけず 時は…

痛みと悦び

とてもとても澄んだ夜 ささやき合う星たち 名もなき通り 理由のない美 痛みと悦び 痛みと悦び ここにいないその存在 あるべきところにある原罪 破れた心臓を縫い合わせながら 時計の針より早歩き 遠い国から届いたニュースは ひどい痛みとひどい悦び

三つ数えて

そいつより速く走れ 決して捕まるなよ 今よりずっと先にある 素敵なものを掴みたい ここはもう飽きたよ スパゲッチの神様 三つ数えて吹き飛ばせ 三つ数えて吹き飛ばせ

一月末の現状

愛や希望より先に行く 向こう側に落ちる 追いかけ追い抜いて 向こう側に落ちる 欲しいもの見失って 東京タワー建てた 期待のしどころもなく ゴジラにへし折られた 息を吸って吐いて 夜明けを待っていた 息を吸って吐いて 夜が明けなきゃいいと言ってみた 明…

旅の男からの手紙

もうちょっとで腐りかけた週末 俯いて爪の伸びる音を聞いている 黒いシャツで旅に出たらしいね 左耳から忍び込んで海馬を撫でるような くすぐるような 逆らえないような 悪い男がいたもんだ へっへっへい 遠いところから風が伝えてくる 木の葉のような手紙を…

氷の国へ

きみの指す方向に氷の国はあって ぼくらはそこに向かう 北極星が導く あと必要なものは時間だけ それだけが旅を支配する サーチライト・スポットライト 射貫かれぬように 声や足音を掴まれぬように 赤い西瓜を懐かしんで いつかまた遭えることを夢見る ぼく…

飛行隊のうた

ぼくら飛行する 出来得る限りの低空で ぼくら飛行する 宇宙ぎりぎりの低空で オパールの中の星屑を 蹴散らしそして撒き散らし すれ違っても気づかないで お願い声はかけないで 勇気は脆く継ぎ接ぎだらけ それを勇気と呼ぶならば 痛みを伝えようとするのはや…

6月の無題

思い出せませんごめんなさい 貝殻みたいに閉じて眠りたいです その時が来たらわかるでしょうか 最後の一人に残されませんように まだ歩きなれてない靴でこんなにも歩いてしまった 道が合ってるかどうかなんて考えもしないで むかし何かがあった空き地で途方…

ちっちゃなこと

傷ついたふりして傷つけるの得意 得意過ぎてそれはわたしになった ぐるぐると内側に潜って行こう たしかに昔はあったはず 二度と再現できないちっちゃなかがやき なくしたことにも気づかなかった わすれたことにも気づかなかった 探しに行こう採りに行こう …

静かな夜に

こんな静かな夜に こんな純粋な真夜中に 猫の寝息が乱れるのが怖くて 音楽をやめてください いつものコーヒーはいつもの味がして 氷で一気に冷やすのがこつです 本のページは止まったまんま 何を待っているのですか 言葉にするとかたちになってしまうから ぐ…

六月の感傷

誰かが外で何か言ってる 聞こえるけどわからない言葉で 繋がってない幾つかの石を ネックレスにしようとしているところ 炭酸の泡心地よい ちょっともう冷たくはないけれど 寝静まっていない無数のうごめき もうすぐ明るくなる六月の空 いまがいちばんいいで…

世界の果て。あるいは沼。

もうどれくらいこうしているのか もう焦ってはいない最初はパニックだったけれど アイスクリーム食べたいタバコ吸いたい いやもういい 星がまるで降るようだ 虫の声がうるさすぎて逆に静かなんだ 浸みて冷えて凍えて口笛を吹く カエルを破裂させたこと犬に追…

待っているのさ

白い一日を白いまま畳んで 次を待ってる 迎えに行ったりしない 来るなら来ればいいし 確かなことは不確かなこと 絶対なんてない それは絶対ないのかと 絶対ってなんだったかな あの子は取説を読まない ぼくだってそうさ 分厚くて重たいだけの 探し物はもう見…

歩いていくね

歩いていたらよく知った道で こんなとこに出ておやびっくり このまま行ったら会えるんじゃないかな 顔も知らないけれど 歩いていくね歩いていったら ばったり会ってあらびっくり 繋がってたねって言い合ったりして それじゃまたねって 歩いたり休んだりなの…

週日

ちから尽き夕陽に向かい帰る道わが耳の中で燃える心臓