bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

  今日の運勢は最高だって言ったじゃない  


ダ・ヴィンチ・コードの粗筋を(粗筋書くのが死ぬほど苦手です。特に複雑で長い話、しかもミステリは面倒)書き終えて、さて感想を書くべぇ、と。こっちはネタバレあるし反転文字にしなくちゃ、えーと、えーと、と反転文字の記法を見ようとしたのです(まだちゃんと憶えてないのです)。あー、ウィンドウ間違っちゃった。書いてる途中のページ消えちゃった。もう戻るをクリックしても残ってない。消えた。消えたー。消えたー。・・・・・・・・・あーあ。

  ダ・ヴィンチ・コード / ダン・ブラウン  

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で殺害された。死体はダ・ヴィンチの有名な素描『ウィトルウィウス的人体図』を模して横たわり、周りには謎のダイイングメッセージが残されていた。当日館長と会う予定だったハーヴァードの教授ラングドンが捜査協力の名目で現場に呼ばれるが、実は容疑者として連れてこられたのだった。館長の孫で暗号解読官のソフィーが現場に駆けつけ、そのダイイングメッセージが自分だけに解る祖父からの暗号であると気付く。ソフィーの機転で現場を脱出したラングドンは、暗号を解く手助けをする事になるが、フィボナッチ数列アナグラム、宗教的象徴、謎は幾重にも重なっている。一方、謎を解きながら逃走する彼らを追っているのは警察だけではなかった。バチカンにも認められたカトリックの一派オプス・デイも彼らを、或いは彼らの解き明かしつつある『何か』を追っていたのだ。キリスト教の根幹を揺るがし、歴史を変えてしまうほどの『何か』とは・・・・・。

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