bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

 グィネス・パルトロウが  

あの伝説的女優マレーネ・ディートリッヒの生涯を描く映画を制作し、
主演も兼ねるというニュースが飛び込んできました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040527-00000352-reu-ent
グィネスはキライじゃないけれど、ディートリッヒのイメージじゃないなあ。以前、ウテ・レンパーが演じる話もあったはずだけど、ポシャッたのですね。グィネスかあ。ピンとこないなあ。
ディートリッヒの娘であるマリア・ライヴァの書いた伝記をベースに制作されるそうです。ワタシは読んでないんだけど、マリアさん、母親については厳しい事を言ってたような記憶があります。どういう視点で描かれるのでしょうね。
良く考えてみれば、グィネス・パルトロウが適役なのかもしれないです。独特の骨格を活かして(頬の辺りは重要ですよね)メイクをすれば、あとは演技力勝負ですものね。ディートリッヒは本人も「残念ながらメイクアップは必要なのです」と言うくらいシッカリとメイクして、「ディートリッヒ」を演じていました。グィネスも奥歯を8本ばかり抜いて(笑)頑張っていただきたいものです。でもまだ納得できてないのですよ。実際みるまではね。