bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

  本日のオナカスキーさんは何歳なんだろう問題  


3年前、避妊手術を受けたときに「推定年齢3〜4歳」と獣医さんに言われました。なので今は6〜7歳と考えていたのですが、今診ていただいている獣医さんには「歯が少なくて、門歯がすっかり無いし、もうちょっと上かもですよ」といわれました。もう老猫なのかしら。ああフードのパッケージには7歳以上用と書いてあるから、うーん、(7歳としても)シニアではあるようですねえひとまずは。たしかに昼間は基本寝てばかりですし、高い棚などに登ったりしません。おもちゃであそぶのもたまのことです。いくつなのかなあ。 彼女の野良猫時代には、近所に似たような色柄の子が複数いて、オナカスキーさん自身がいつから現れていたのか不明なのです。一応7歳としておきましょうか。長生きしてな。あと10年か15年。猫又になっても気にしませんよ。言葉がしゃべれるようになるらしいですよ。べんりねー。たぶん文句ばっかり言うね。ご飯のこと、寝床のこと、ブラッシングのやりかた。はいはい有難くご指導いただきましょう。でもこちらにも事情はあるわけですから、そこらへんはお互い様でひとつ宜しく。


猫又になると尻尾が二股に分かれてくるそうですが、もしかしたらこれ↓がそうなのかもしれません。脱皮!脱皮て!


ミチクサ日記さんの11日の記述→http://d.hatena.ne.jp/a2004/20071011


あるいはただの脱皮(それでもすごいよ)が江戸時代(?)の人々にそうみえただけかもしれません。えーと、じゃあ言葉は?喋れるようになるのでしょうか。しっぽの形状よりもそちらが猫又としての重要ポイントだと思うのですが。むむむ。
青蛙さん(http://www.super-frog.tv/index.html)経由。