クアトロのあの柱は健在

スカパラのライブに初参戦。Paradise Blue Tour
こういうのもネタばれになるそうなので、たたみますよ。しかもスカパラに興味のない人は置いてけぼりですよ。いやいやスカパラ好きな人にも意味不明だと思うです。多分だれにも通じまい。単なる個人的な印象のフラグメンツ。しかし書き残す。なぜならそうせずにいられないからだーー。どうにもテンションが上がりすぎ。ゴメンナサイ。コノヒト、アタマ、オカシーデス。

運動不足でメタボでアラフォーで、と後ろの方で大人しく邪魔にならないマイペースな楽しみ方をシュミレーション（シミュレーション？）していたのですが、無理。無理だから。そんな気はしてたけど2曲目あたりから足が攣りそうに。でも止まれないので『脹脛にやさしい踊り方』とか『関節にやさしい踊り方』とか『椎間板にやさしい踊り方』とか『前後左右の観客にやさしい踊り方』とかいろいろ試行錯誤しつつ過ごしました。いや無理だね！理性ってナニソレオイシイモノ？スカパラに踊らされない人っているのだろうかそんな人信用しないね！いいだけ踊らされましたね。もうたいへん。そりゃあ前の方は酸欠でしょうねうむうむ。曲順もアレンジも良いのだろうけれど、曲と曲の間隔が絶妙でね、止まれないの。ゆったりした曲でもゆったり揺れずにいられない。緊張と興奮。スリルと陶酔。全曲に渡ってすべてを見逃したくない自分と、目を閉じて身をゆだねたい自分に引き裂かれましたね。それにしてもクアトロ、ステージが近い。兄さん達すぐそこ。谷中さんもMCで「近いねー」て。目が合ってこちらが照れるほど近い。目が合ったなんて勘違いだし（いや、合ったよね皆）、勘違いでなくても相手はプロだからダイジョウブダヨ。でもフロアはあんまし明るくしないでほしかったな照れるから。煽られてるんだろうけど私の場合は逆に照れるから。素面に戻りそうになるから（呑んでませんよー）煽るといえば加藤君。噂以上。うおおおおおーーてなるね。俺、おっさんみたいな声だしてた。うおおおおおおおーて。気がつけば欣ちゃんと加藤君ばっかり見てた。一応ナゴヤーのつもりでいたのに不思議。NARGOさんの印象が薄い。彼から遠い上手に陣取ってしまったからか。GAMOさんの素敵な動きは堪能。素敵だ。騙くらかされたい男ナンバーワンです。そういえばガモT買いそびれたのだった残念。そう、上手のカウンタ辺りにいたものだから大森さんが見えなくてね。しまったーと思ったけれど時既に遅し動けませんよ。でもアンコールの物販MCで前に出てサービスしてもらいました良い人だーしかもキレイだー次回は叩いたり振ったり歌ったりチキったりしている大森さんを見れますようにってゆーか息継ぎ出来ないんですけどバカですかノンブレス・バカ。バカでーす。あっという間に終わってしまいました。汗だくだけど脚が攣りそうだけど心不全起こしそうだけど終わらないで欲しかった。また行きますよ次は最終日のZEPP。ここは広いし遠いねきっと。それまでの間にリキッドルームがあるんですが、うううむ。どうする？オークション？ただ今考え中。地方に転戦する人の気持ちがわかってしまった夜のお話でした。

後日追記：思い出したこと。忘れたくないこと。

スカメドレーの中の欣ちゃんボーカルによる『SKA JERK』最高！フルで聴きたいくらい。
谷中さん会場を見渡してMC「笑顔の奴しかいない！」その通り！ワタシもそのまま、笑顔のまま電車に乗って帰りましたよ。多幸感で破裂するかと思たよ。
NARGOさんのピアニカ大きくなってる？グレー（黒？）で3オクターブあったような。
ストレートのアルトサックス現物を初めて見た。でかい。あのでかい谷中氏が持っていてもでかい。
大森さん物販MC、ブルーのパンツにグリーンのTシャツの組み合わせが･･･。川上さん曰く「キチ○イ」。大森さんの残念なハンサムぶりがワシは好きじゃよ。
沖さん演奏以外でもテンション隆志（まちがい）。こういうキャラの人であったか。