なんでもいいからとにかく冷凍しとこう

平たいオニギリ状にラップしてフリーザーに放り込んできましたですよ。解凍した時にどうなっているのか不安ですが（とくに具が）それはまあ、ね、その時に考えればよいということで。冷凍ピラフとか冷凍ちらし寿司とかってありますよね。だいじょぶ。うん、きっとだいじょぶ。（祈
えらそうに「具」とか書きましたが、上にトッピングする具のことではありませんのです。中に混ぜ込んだ具のことです。昨夜は上には付属の切り海苔しかトッピングしておりません。それではちらし寿司ではなく混ぜ寿司ではないかとのお叱りを受けるかもしれません。うーん、そうかも。そうなのかも。
上に海鮮だの錦糸玉子だのをトッピングしたちらし寿司というのは、ワタクシ的にはハレの食べ物です。クリスマス*1かお誕生日会のイメージです。お母ちゃんが頑張って団扇で扇ぎながら混ぜた寿司飯に、アラレに切った海老やら鮪やらを散らし、錦糸玉子の黄色とでんぶのピンクと海苔の黒が美しく配された御馳走、できましたよー、さあみなさん残さず食べてねー、おかわりもありますよーなイメージ。対する今回のようなトッピング無しのプレーンちらし寿司（しかもインスタント）は、くたびれた主婦（オイラです）がメニューに困って苦し紛れに繰り出す猫パンチ的一品です。ケの象徴と言っても過言ではありません（意味無く胸を張ってみる）。うむむむ、同じ物とは考えられませんな。ちょっとしょぼーん。でもね、そゆこともあるの。手持ちのカードが限られてるの。ちょっくら軽く正当化してみようかと思って書き始めたこのエントリ、辛くなってきた。無理。いつもながらの尻すぼみ。しょぼーん。　

*1:祖父母がクリスチャンだったので、毎年クリスマスには親族が集まって会食しました。ちらし寿司やすき焼きが鶏の腿焼きと一緒に供されたものでした。ケーキ?多分あった。記憶にはないけど。