bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

  きのう書くの忘れてましたが、驚いたのです  

本編上映前のカミングスーンな数々の映画の中に、ブルース・ウィリスさんの新作が。
なにに驚いたかって、原作ロバート・クレイスですってよ奥さん。タイトルは「ホステージ」知らんよそんな本。読んでないよ。それより「破壊天使」の映画化の話があったはずだけどそれはどうなったんだー、と、同書の後書きを読み返してみると・・・・あった。未翻訳の「HOSTAGE」なる作品の映画化権をウィリス氏が買うたよーて。これか。2001年に向こうではベストセラー。日本では今月13日に出たばかりらしい。映画の公開にあわせた作戦なのでしょうかね。でも気付かなかったなあ。ほぼ毎日本屋に行ってるけど見かけなかったです。今日買ってこよう。すぐ読もう。
でももしかしたら無いかも。いつもの本屋(駅周辺には書店はもはや○友にしかないのです。世知辛い世の中です)は、あまり翻訳小説には力を入れてないようで、売れると踏んだ安全パイ的本ばかり「あほか」というほど大量に仕入れて平積みにします。P・コーンウェル辺りがそういう扱いです。そんな本には平積みも8〜10冊分くらいのスペースを割くのです。びっくりです。他にも新刊でてるんだからもっと種類を仕入れて売り出していただきたいものです。お願い。