bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

何故に今「尾頭付き!まるごと一匹プレゼント」キャンペーン中なのか


ちょっと考えてみましたら、思い当たらないでもないエピソードが。これです7月27日の日記
この時、実は彼女こう言ってたのかもしれんのです。ワタクシには解らなかったわけですけれど。
「なあおばちゃん。なあなあ。おばちゃんとこ、ネズミとスズメとどっち好き?なあなあ。なあてー。ネズミ?ネズミでええのん?アタシ、蝉もゴキも獲れるねんでー。なあー。なあてー。」
もしかしたらね。うん。もしかしたら。あのとき猫語がわかってさえいたら。
「どっちもいらんよ。気ぃ使わんでええよ。それより出されたカリカリ残さんと食べてくれたら、おばちゃん嬉しいわあ」「あと、もうちょっと静かにしててくれへん?ご近所付き合いもあるし」
て伝える事が出来ていたら。悔やまれてなりません。いや、悔やんでも仕方が無いんですが。うん。どのみち猫語わからへんし。うん。けどこのキャンペーン、一体いつまで続くんでしょう。
いやいや、「まるごと」である事に不満があるわけじゃないのです。一昨日のように「解体済み」で置いていかれるより*1なんぼかマシです。あれはかなりの衝撃でした。ダメージでした。スプラッタ苦手です。「だいじょぶ。こんなんアニマルプラネットで見慣れてるし。ライオンの群れがガゼルとかシマウマとか、がばーて、かぷーーて。むしゃむしゃーて。それに比べたら小っさい小っさい」とかなんとか自分に言い聞かせて処理しましたよ。うえええええん・・・・・。お願いオナカスキーさん、気持ちだけで結構です。もうヤメテ。

*1:多分、最初は丸まま持ってきたと思うんですぅ。でもワタクシ具合悪くて朝のカリカリ出してあげなかったのん。それでオナカスキーさん、あまりにもハラペコリンで自分の持ってきた御土産ばりばりっと。うん。そうじゃないかな。おばちゃんのせいなんちゃうかな。そうでなかったら、通りすがりの別の猫が「ラッキー。いただきまぁす。」て言うてばりばりっと。うん。そうかも。どちらにせよワタクシ自業自得なんじゃないかしらー。いやん。動物の世話って責任重大ですよ。<今更何を!