希望の光です

ちみっと陽が射しています。カバーは洗い、中身の布団も干し中です。
大きな声では言えませんが、ただ今きこ用の布団は夏布団でございまして、こいつに毛布をプラスして震えながら眠るがいいさ、な夜を過ごしていたのでございます。冬布団を引っ張り出すタイミングを逃していたというのが理由ですよ対外的には。はたしてその実体は「めんどくさかったから」ですよ。夏布団を仕舞う前によく干しておかなくちゃじゃないですか、冬布団は天袋から引き摺りだしてこれまた一旦干しておかなくちゃじゃないですか、カバーもそのタイミングで洗わなくちゃじゃないですか。すべてのタイミングが大切なんですよ三位一体攻撃ですよ八木沢三姉妹ですよ。布団カバーは一組しかないのかっていわれると、ちょっと困ります。幾つも持ってます。でもね、洗濯物が溜まるのきらいなんですよー。シーツだの布団カバーだのの寝具類って嵩張るし洗濯物入れが一杯になってしまいますよ。そんなワケで、寝具類は洗って、干して、乾いたら取り込んで、取り込んだら即使用となります。在庫が何組あっても最近使っているのは同じものばかり。くるくるくるくる廻っております。ああそうだ、このくるくるサイクルで行くと取り込んだ物を「畳んで、仕舞う」という作業が自動的に省略されるところがスバラシイのでした。出来得る限りの簡略化・合理化、これが人類に与えられた命題なのです。んなわけない。ただのモノグサー。まあ兎にも角にもこの素晴らしきくるくるサイクルを守るためには、お天道さんの協力が必要なのです（よーし、苦しいながらも上手く纏まった気がするぞ。にげろー）。