bullet proof soul / side-B

じつは防弾仕様になっておりません

  本日のオナカスキーさん  


病院行って帰ってきましたーー。
往きの道中にゃあにゃあにゃあにゃあ啼き続け、待合時間も啼き続け、診察中も啼き続け、帰りの道中も啼き続け、まったくもってよく啼く子です。でも先生によると「やさしい啼きかたですねー。ホントの野良じゃないですねー」ですって*1。やさしいかどうかは他の野良の子と比べた事がないのでワタクシには判断つきかねますが、たしか昨年のお医者さん(12月に避妊手術したときの)もそのような意味の事を仰ってました。オナカスキーさん、アナタはニセ野良。なんちゃって飼い猫。微妙な立場。ええそうです。ワタクシのせいですぅーー。
診察結果は「結膜炎のひどいの」だそうです。クシャミや鼻水が出ていれば猫ヘルペスの可能性もあるそうですが、今回はそれらが無いので「多分ほかの子にネコパンチ喰らったのでは」とのこと。目薬と飲み薬をいただきました。今回お世話になったのは浦安駅に近いU動物病院です。徒歩で行ける近さと、ウェブでのクチコミで決めました。『安くて親切』とのことです。安いかどうかは、これまたワタクシの経験不足で比べられないのですが、心配していたよりお値頃で(診察とお薬で参千円台でしたよ。ホッとしましたよ)診察も説明も親切丁寧でした。来月また検査やらワクチン接種やらでお世話になろうかと思っております。
オナカスキーさんを捕まえられたら、ね。 こんどこそ嫌われたかもですよ。きゅう。

*1:行動の予想がつかないので、一応「野良猫です。朝晩ウチでゴハン食べてますが」と申告しておいたのです。