久々に実家に本を送ります

ずいぶん前にママンからＦａｘが。しかしワタクシ宛ではございません。

山崎ぶたぶた様

日に日に寒くなってまいりましたが如何お過ごしでしょうか。
娘（きこ）の話では、夏ごろ我が家にお越しとの事でしたが、
秋の枯れ葉が散った今でも、一向にいらっしゃる気配がありません。
今か今かと首を長くしてお待ち申し上げております。
どうぞ一日でも早くおいで下さいませ。

かしこ

　　　　　　きこの母より

うちのママンは身長が150そこそこですので、あんまし首ばっか長いとバランスがアレです。そろそろ送らなければと思います。ちなみに山崎さんってのはこの本の主人公です。

ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)

ママンのお気に入りシリーズ最新刊。夏に買って読んで「送るよー」て言うて*1、そのままになっておりました。ヒドイワネ。これ一冊おくるのもなんですので、本棚の整理を兼ねてダンボール2〜3個で送る予定です。前にも何度か書きましたが、実家はワタクシの書庫でもあります。実際の所はママン任せになるのでママンの書庫です。ウチの本棚を整理しつつ、ママンの喜ぶものを送るのが理想です。が、しかし、当然ワタクシの都合優先ですよスケジュールも本のチョイスも。ワタクシが『これは手元に置いとこう。こっちはいらんから送っとこう』と仕分けいたします。ですから彼女が喜ぶ本ばかりとは限りません。うーん、エルロイもウィルフォードも好みそうにないなあ。でもいいや送っちゃえーーーー。

*1:http://d.hatena.ne.jp/kiko04bpss/20050712#1121150699 参照。