本日のオナカスキーさん

日に日に我侭になって来たオナカスキーさんです。
最近はいつもネコ食べしますよ。ネコ食べって日本語として通用するのかしらどうかしら、えーと、途中で遊んだり休んだりしながら小分けに食べるんですよ。『野良なんだから食べられる時に食べられるだけ食べとく。次ありつけるのはいつかワカラン！』って生き方は忘れたらしいです。もう野良だとは自覚してないっぽいです。どうせ「ごはんーごはんー」とか「さぶいーさぶいー」とか言えば、おばちゃんが家に入れてくれてゴハンくれてぬくぬく座布団があるのん、て思い込んでいるっぽいです。今日も一日中もう時間を問わず「にやう。にやう。にやう」て。ここらの野良で、そんな甘えたさんな啼きかたする子いませんよ。おばちゃん、どうやら世話の焼き方失敗したわ。そろそろご近所から苦情出ますわ。時間の問題ですわ。追い出されてしまいますぅーー。
哀れ二人と一匹、路頭に迷うの巻。自業自得か。そか（号泣。

えーと、静かにしてくれて、トイレの使い方憶えてくれたら、うちの子になってもええよ。
無理。要求があれば全て声に出して（しかもフルボリュームで）伝える方針らしい子です。トイレも憶えるのに時間が掛るでしょうねえ成猫だからねえ。ううむ一戸建て向き。つか、それしか有り得ない。そしたら今の家賃の軽く倍はかかりますね。うひゃー。やっぱ路頭に迷う二人と一匹かーー。二人と一匹でゴミを漁るのかーー。

だいじょぶ。そしたらオナカスキーさんが食料調達。ネズミとか。