ぎゃあ。

近所の飼い猫Ｔちゃんに咬まれましたよ腕の柔こいところを。
尻尾をたてて呼ばれたのでご挨拶とばかりに撫でていたのです。毎日お姿は拝見していたのですが、こんなに近くで顔を合わせるのは初めてです。わーいナデナデ以後お見知りおきを。しかしきっとどこかの段階で尻尾が倒れていた（しかも横振りに替わってた）のでしょう、でも嬉しくて気付かなかったのです。そしたら姐さんカプーて。私の腕を爪で抱え込んでカプーて。痛ーい。でもこちらもオトナですから腕を引っこ抜いたりはいたしません。そんなんしたら咬み裂かれておぞい事になるんですってよ。牙が入ってるそのままの姿勢で「なにすんのよおー」。はいアホですよ。でもきっと通じたね。Ｔちゃんの目が「だってアンタ猫じゃん。猫のにおいするもん。ここはあたしの縄張りだかんね」て言うてましたよ。「えー」「四の五のうるさいわねー」またカプー。咬みなおして計三回。しまいにこちらも「だめ！」て低音で言いましたけどね。んでポカッてしたった（体罰禁止）。んとオナカスキーさーん、マキロンどこー。