ある公爵夫人の生涯 / ソウル・ディブ

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18世紀英国。ジョージアナ・スペンサーは裕福なデヴォンシャー公爵に嫁ぐ。美しく聡明な彼女は、瞬く間に英国中の人気者になるが、夫は冷ややかで、跡継ぎだけを望んでいた。オットの新しい愛人はなんと彼女の親友。そして三人の奇妙な同居が始まる…。

史実を基にした映画において、ナニがネタバレだよーとか逆切れしつつたたみます。一番いいたい事がソコに触れてしまうからなんですよ。これを言わないと納まらないから。

えーとね、一番言いたいのはですね、主人公ちょっと正直すぎるやろ！てことです。お前は俺か。もうちょっと器用に立ち回れたらよかったのにね。勿論公爵には腹が立ちますが、もうちょっと。ワタシ汚れてますかね。恋愛と結婚は別のものだと思っているので、終盤の「酷い男だと思っているだろうが、私もこれからは穏やかな幸せが欲しい（うろ覚え）」て公爵が言うシーンではホッとしました。それにしても女性が人間として扱われない時代はその後も永くつづくんですけど、跡継ぎベースで考えたらワタシなんてね、もうねあわわわわゎゎ亜ｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐげふんげふん
えーと何の話してましたっけ？
そうそう衣装が素敵でねえ。西洋時代劇（コスチュームプレイて言葉、最近違う意味でばかり使いますよね）大好きなワタシですのでたいそう楽しく見蕩れていました。美しいわあ。