ご報告（やや誇らしげ）

このたび禁煙いたしました。
２月の終わりごろ、夜中にタバコを切らし、さりとてこの辺りにはコンビニの一つもない辺鄙な片田舎、ちょっと距離のある24時間スーパーまで行くか、行かなかった。めんどくさいし。しかも寒い。そんなこんなで止めました。一日40本からいきなり0本です。おんなじ理由で10年ほど前にも禁煙して失敗してるんですが、今回はがんばります。パッチのか貼ってないんですが、ニコチン中毒の症状は出ていません。ただ動作や行為の繋ぎ目の部分で手持ち無沙汰な瞬間というものがおとずれます。区切りとしての習慣がぽっかり抜けてしまった状態です。習慣というか、癖みたいなものだったのだな私にとってのタバコは。今はひとまずフリスクだのミンティアだのをポリポリかじっています。タバコというものに縛られなくなったのは大きな収穫でした。『ねばならない』というのが本当は嫌いなので、もうタバコに振り回されず自由になったのだと言えるでしょう。禁煙のカフェとかにも行けるしね。（でもオサレカフェに入る勇気は別）
今考えているのは、いつから「タバコはやめました」と言っていいのかってこと。永遠に『禁煙中』なんだろうか。