クリスマスが終わり、次はお正月です

なので松竹梅の絵柄の蒲鉾を買いましたのです早くも。後は数の子と昆布巻きで御節に化けてくれる事を祈るワタクシです。もしかすると煮しめくらいは作らないとも限りませんが。要するに煮しまった煮物で良いんですよね。それなら毎回煮物の度にそうなっていますよ結果として。モンダイナーイ。うん作ってしまうかもね。あとはゴマメでも炒ろうかな。田作りにはしませんよ甘いの好きじゃないんで。でも多少甘くても棒鱈は食べたいなあ。なぜだか好きなのです。でも買うと高いなあ。どうしようかなあ。うーむ。
明日か明後日には玄関用のしめ飾りやらお鏡（サ○ウとか越後○菓とかのアレですがね）やらを買うつもりです。都会のお正月はスーパーやコンビニに売っています。
実家にいたら全部手作りでしたです。注連縄ってお祖父ちゃんが作るものだと思っていました。そのお祖父ちゃんももういません。イエス様のところにいます。彼はクリスチャンだったけれど、神社の役（宮世話さん）もしたし、お寺さんにもお参りしました。先祖は仏式で供養していたのです。でも自分はクリスチャンとしての葬式や供養を決め、最後、遺体は医大に献体しました。田舎町の日本人のあるべきひとつの姿だったと思います少なくともワタクシは。クリスマスを始め、宗教がらみのイベントを迎える度に彼とその妻（お祖母ちゃんな。彼女もクリスチャンやってん）を思い出します。ワタクシ自身は特に宗教を持ちませんが、人知を超えた「何かが、或いは誰かが」上で観ていると思ってはいます。それが何なのか誰なのか知りません。ええやんそれで。そういうもんやん。
そんなこんなで、イエス様の誕生日を祝い、その一週間後に初詣なんぞをするのですよ。どうぞひとびとの上に幸せの在らん事を。