本日のオナカスキーさんⅡ

夕方いらっしゃらなかったのです。罪の意識からか何度もチェックしたのですが来ない。雨がひどいからかなーと。どこかでぬくぬくしてるのかなーと。思てたら、9時過ぎに来た。おや。
結構哀れっぽいかんじ。なんか上目遣い（いつもですけど）。はいはいお食べなさい。
10分後（おばちゃん、人間用のご飯の用意してたから）ドアをまた開けて容器を回収しましたら、彼女の姿は見えません。いつものようにすたこら帰って行ったのだろうと思っていました。先程も言いましたが、彼女には彼女の雨を避けられる場所があるらしいのです。その一時間ほど後、相方くんご帰宅。「オナカスキーさん、スクーターの陰、雨戸の戸袋の下で小さく丸まってたよ」ですって。なぜにそんな中途半端に濡れるばしょに。帰れないのかー。この雨の中を出て行けないのかー。　いや、単にここに住んでるのか本格的に。わかりませーん。